■1998/12/28 続報!!
サイドシルへの発泡ウレタン注入の続報です。
その後、横浜から東京、幕張とドライブしましたが実はスゲー固くなってます。YMDさんにも試乗してもらいましたが、ロールケージ入れた剛性感ではないそうな。で、なにがスゲーちゅうとあなた、コニのショック入れて足を固めてからというもの、キシキシガタガタとフレームがきしんでかなりうるさかったんですよ。それが、発泡ウレタン注入してから以後、まったく音がしません。スゲー静かになりました。実は私はこれが一番うれしかったりします...(^^;)
で、気になる費用の方ですがビートだと4〜5万円、インプレッサとかだと5〜6万円だそうな。これが高いか安いかは各自の判断ですね。でも5万出す価値はあると思うなぁ... そうそう、時期的には春とか秋にすると気温がそこそこなんでやりやすいそうです。夏は暑すぎてダメ、冬は寒すぎてダメだそうだ。私のビートも気温上昇待ちで1週間も待たされてしまいました。まぁ、急がせて手抜きされるよりはましだけどね。(これ手抜きされると確認のしようが無い...)
CIBIE導入の続報です。
取り付け位置に問題が判明しました。あそこは、ラジエターの重要な吸気口だったんですよね。私、すっかり忘れてふさいでしまいました。で、店と相談したんですけど走行会とかではナンバーを外して対策。夏になるまでに吸気口を開けてしまう予定になりました。
■1998/12/23 発泡ウレタン導入!!
サイドシルへの発泡ウレタンの注入ですが、写真も無いのでどう説明したもんか悩んでます。とりあえず、左右のサイドシルに発泡ウレタンは注入されました。でも、気温が低すぎて1週間も作業保留になってました。
で、引きとって見てみるとサイドシルに3ヵ所の穴が開けられて、MTRECのプレートも剥がされていました...(;;) で、この穴から注入したようで黒いプラスチックで蓋がされています。MTRECは帰宅後ずらした位置に張りなおしましたが、外す時に折ってしまったようで点々と傷が...(;;) とりあえず、貼りなおしましたが、こんなに穴開けるとはおもわなんだ。
で、効果の程はと言いますと...よくわかりません...(^^;) なぜかというと、ロールケージの導入と同時にやってしまったので効果の程がはっきりと体験できないんです。でも、板の上に乗っているような感覚は受けています。つまり、固い板の上で4ヵ所のショックが別々に動いている感覚がわかるようになったということですね。とりあえず、タワーバーとかは入れなくても十分満足な剛性が出ているようです。これで、一度走行会とか走ってみればはっきりするかなぁ...? でもまぁ、今日1日街乗りした感じではスゲー固くなったように感じますね。走行会が楽しみ楽しみ。(^^)
■1998/12/23 CIBIE導入!!

自分でやろう、いつかやろうと、長野のラブセキド店で\2,980-という破格値でゲットしたCIBIEのフォグランプを、自分での取り付けは諦めて取り付けてもらいました。購入時は黄色のバルブ(黄色のカバーがついているだけなので外せば白色)で100/110W。押しボタン式のスイッチにリレーまでついていたので、バンパーの切断と、ステーの取りつけさえ自分でやってしまえばできなくは無いんです。
そう、思いながらはや数ヶ月。やっぱり自分でやるのは暇が無くてできないので、ロールケージと同時に作業を頼んでしまいました。さすが本職です。ちゃんとステーを溶接して、バンパーもきれいに切り抜いて取り付けてくれました。最初から頼めば良かったですね。ただ、切りぬいたところを黒色で塗られているので、後で黄色に塗りなおしてやると穴が目立たなくて良いですね。そのうちやろう!! って、また当分できないんだろうな...
あと、取り付け位置が低いのであまり先を照らせないのが寂しいのと、路面に近すぎるので割れたりしないかちょっと心配だな。
■1998/12/23 ロールケージ導入!!

ようやく念願のロールケージが入りました!! とってもうれしいです。これで走行会とかジムカーナに参加できます。あぁ幸せ...(^^;) しかし、しかし、私はロールケージといえば箱型という固定観念にとらわれているので、わざわざ箱型ロールケージを探して取りつけたんですが、実際に付けてみたらあなた大変な事が... 頭当たります...(^^;) それも、幌の機構部分の内側にパイプが取りまわされるので、頭の真上をパイプが通ってます。これではかえって危ないかもしれませんね。私の場合は偶然ヘルメットかぶっても当たるか当たらないかという、かなりぎりぎりな位置だったのでなんとかなりましたが、身長173cm以上の人はもう座れません。首まげて運転しなければならなくなります。
頭の真上をパイプが通るようであれば、側面衝突もくそも無いので、マッドハウス製の6点式ロールケージでも良いような気がします。ていうか、その方が良いですね。今後、ロールケージを検討される方は、箱型にこだわる必要はないと思いますよ。後はやはり後方4点式がデザイン的にも機能的にも一番無難ですねぇ... (ちょっと後悔)

サイトウロールケージの取り付けベースは、他社に比べてかなり大きくて厚いです。
それもサイドシルへ変形ベースで取り付けています。
スペース確保のために苦労の跡がうかがえますね。
(ちゃんと純正のルームミラーが使用可能です。パッドもちゃんときれいに巻いています)
※ロールケージ取り付けに伴う長所
・転倒時の乗員生存率が高くなる。
・車体剛性がちょっとあがる。(サイドシル発泡ウレタン注入でさらにあがる)
・見た目が格好良くなる。(人により格好悪くなる)
※ロールケージ取り付けに伴う短所
・重心があがる。(今のところあまり気にならない範囲)
・重量が増加。(二人乗り状態ほど酷くはない)
・乗降性が悪くなる。(マッドハウス製のようにセンター取り回し型にすれば問題なし)
・幌が開閉しにくくなる。
前のバックルが外しにくく、後ろのファスナーが開閉しにくい。(これはちょっと辛い)
・シートベルトが引っかかるようになり装着しづらくなる。(これもちょっと辛い)
う〜、並べてみたら短所ばかりだなぁ。でも、私の場合は「転倒時の乗員生存率」重視なんでしょうがないです。来年は、成田の走行会に行って、ホンダのクルマで運動会も参加しよう!! なんか、非常に運転しやすくなって、コーナーも安心して入って行けるのでスゲー気に入ってます。(^^)
■1998/12/05 NEOVA
M7Rではどうにも気に入らないので、ボーナスも出た事だしとNEOVAに換えました。フロント:165/60R13、リア:175/60R14です。ただ、交換した直後に某輸入雑貨兼ラリー屋へ持っていってしまったのでよくわからないまま。まぁ、一皮剥いてからでないとなんともわかりませんけどね。
で、今回雑貨屋さんに預けた理由はといいますと、いよいよロールケージの取りつけなんですね。以下の内容で大磯のアムテックさんへ預けてきました。2週間もあれば上がってくる事でしょう。
・サイトウロールケージ6点式取り付け。パッド(黒)巻。
・ロールケージ取りつけ後、干渉しない場所へアイボルトベース溶接1箇所。
・持ちこみCIBIEフォグをバンパー埋め込みで取り付け。
・サイドシルへ発泡ウレタン注入。
最後の発泡ウレタンは、今一番ホットな剛性アップのチューニングになりつつありますね。私の場合、お店の従業員教育と宣伝をかねてモニター価格にしてもらいましたが、安くて4万円。高い所では7万円位するそうです。でも、ビートのサイドシルは元々結構剛性あるみたいだし、ロードスターみたいに長くもないからあんまり効果ないかも。某MLでは人柱第1号と呼ばれてしまった...(^^;) さてさて、どのような結末が待っているのであろうか。というわけで、次回の更新まで待て!!
■1998/11/10 オートアンテナ
11/8のビートオーナーの集まりで、ビート用オートアンテナキットというものを買ってきました。ビートは乗り降りが意外に面倒なので、FMラジオを良く聞いている私としては非常にありがたい品物です。なにしろ、シートに座ってふとラジオをつけたときに、アンテナが伸びていない事に気づいた時の悔しさといったらあなた大変なんですからもう。
実は以前からここの「販売:For Sale」で知っていたのですが、それなりに良い値段なので踏ん切りがつかなかったんですよね。でも限定20セットだったし、まもなく販売終了みたいだしで、とりあえず買っておかないとまずいと判断して購入したのでした。なんと、これが正解で当日聞いた話では、私が最後の一人だったんですね。あぁ、良かった。で、このオートアンテナですが非常によろしいですね。FMの感度が上がって、自宅では受信できなかったFM東京が受信できるようになりました。
既にこのオートアンテナは販売終了なのですが、来年のMTBで再販する予定だそうですので買えないことは無いですね。後は頼み込むか? でも、良くできたマニュアルやステーなんかもついているので、製作側の苦労も相当なもんでしょうから、あまり無理は言わないほうが良いかも。
■1998/11/10 脱着ハンドル
ビートオーナーの情報で、脱着ハンドル(有限会社石神製作所TEL:048-296-6653)というものがあるという情報を得ました。私は自宅の庭に車を停めているのですが、限られたスペースに「サファリ」と、「ビート」と、「ミラ」を停めなければならないので、ビートは運転席から降りられないんですねぇ。つまり、バケットシートの運転席からいったん助手席に移り、その後助手席から降りなければならないのです。幌が開いていれば意外と簡単なのですが、幌が閉まった状態で降りようとするとさぁ大変。かなりアクロバティックな乗り降りになってしまいます。体の固い私にとっては、足がつりそうでたまりません。(;;)
この「脱着ハンドル」を見た瞬間欲しくなりました。おまけにキャンペーン期間中で4千円で買えます。でも、こういうのは強度的な面が心配なので買ったのは良いが、役に立たないのは欲しくありません。こういう時はYMDさんに聞くに限るので早速聞いてみると、YMDさんたら二つ返事で「買いだ!!」と叫んでます。どうもYMDさんのAZ−1も、最近バケットシートやらロールケージやらを入れたらしく、乗り降りがかなり辛くなっていたようですね。まぁ、4千円だから失敗しても良いよねという覚悟のもと、早速購入です。
付けてみた感じは良いですね。かなりしっかりした作りで、運転中のがたつきもありませんし、取り外しもかなり力が必要ですが、それもかえって安心できます。難を言えばロック機構が少し頼りないのと、3cm程ボスが延長してしまう事でしょうか。基本的にこの脱着ハンドルは「買い!」でしょう。キャンペーン期間中に買えば、4千円で買えるうえにハンドルを外した時に付けるカバーが付いてくる。
■1998/11/08 マグロを食いに三崎港へ行った

ビートオーナーの集まりで、三崎港の「咲の家(創業50年:0468-81-3266)」へ行ってきました。マグロの角煮、付け焼、上寿司、血合いステーキ、カマ焼、なんかを食してまいりました。最後の方で、有志が目玉焼きを頼んでいましたが、私はちょっとえぐいのは駄目ですぅ... 上寿司はちょっと巻物に手抜きが感じられましたが、マグロ料理のほうはとっても美味しかったです。これだけ食べて一人四千円未満というのは確かに安いかも。その後は、車の集まりなのになぜか城ヶ島の散策となり、眼鏡岩まで歩いたりして食後の腹ごなしをしたのでした。帰りは城ヶ島巨大自然迷路に迷い込むというハプニングもありましたが、なかなか楽しい集まりでした。


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