■機器構成<立科画像中継(HD)> 2021/06/27
久々のトラブル...
2021/06/24 17:47以降、温度・湿度の計測ができなくなりました。
ログを見た感じ USBデバイス(温度・湿度センサー)が切断されているようで、
その他のUSBデバイスやcronも動いていて
温度・湿度のログ機能も動いています。
(Non Data)を記録し続けている...( ノД`)シクシク…
6/25の昼に遠隔で再起動しましたが復旧しないので、
恐らくこの状況はUSBケーブルかセンサーが死んでる様子。
センサー交換、ケーブル交換を前提に訪問作業が必要な状況となり、
急遽現地対応してきました。
予備のセンサーやケーブルと交換して障害原因を切り分けたところ、
温度・湿度センサーを接続しているUSBケーブルのコネクター部が錆びたことで
GNDの接触不良となったためでした。
壁に穴を開けて切断したケーブルを繋ぎなおしているので、
錆を紙やすりで磨いて接点を復活させて再接続し、
融着テープでぐるぐる巻きにしてひとまず復旧としました。
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2021/05/03
というわけで Raspberry Pi Zero に交換しました。
といってもMiniSDカードを挿しなおしただけで普通に動きました...(;'∀')
本当はOSやドライバ、アプリも更新したかったのですが、
すでに何世代の前のOSで普通に更新することができず、
全部一から入れ直しになってしまいましたので諦め...
そのため内蔵のWi-Fiも動かせず本当にただの機材更新に終わりました...orz
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2021/05/01
Amazonから Raspberry Pi Zero が届きました。
さすがに6年以上動かしているので老朽更新です。
WH スターターセットとやらを選び、
(USB小型電源, 高速型32GB MicroSD, USBスイッチケーブル, ケース, HDMIケーブル, MicroUSB変換付きで
お値段なんと \4,980-(税込)
今度山荘に行ったときに交換予定です。
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2020/01/13
2014年9月以降トラブル無しで連続稼働中です。
(停電やメンテナンスを除く)
5年以上安定稼働続けられるってRaspberryPiすごくね?
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2019/11/23
Strawberry Linux USB温度・湿度計のセンサーを交換(2回目)しました。
温度、湿度センサーなので定期的に交換してます。
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2016/09/17
Strawberry Linux USB温度・湿度計のセンサーを交換しました。
温度、湿度センサーなので2年位で交換した方がいいかな?
という程度で何の根拠もありません...
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2014/09/20
8月のソフトウェア更新で無事に正常稼働を始めてくれましたので、
並行して1080p版も動かしていましたが、
こちらも安定して稼働しているようなので思い切って本番適用しました!
合わせて2台ともC920に変更して両方とも1080p対応です。
しかしC920を2台接続してしまうとどちらがどちらを写しているのかわからなくなるので、
これまた、有識者に頼ってsedコマンド駆使していただきました...^^;
要約すると dmesgファイルをgrepしてカメラのシリアルナンバーの記載された行を探し、
#usb 1-1.3.2: SerialNumber: D0C7nnnn
そこからUSBデバイス番号を識別して、
#usb 1-1.3.2
その番号を元に input/input# の番号を調べて、
#input: HD Pro Webcam C920 as /devices/platform/bcm2708_usb/usb1/1-1/1-1.3/1-1.3.2/1-1.3.2:1.0/input/input0
fswebcamへデバイス番号を渡す感じです。
#/dev/video#
ソース公開しようかと思いましたが、
結構長いしlinux屋さんなら普通に書けるスクリプトだそうなので非公開です。
まぁ、私には到底書けませんけど...^^;;
というわけでFNKSさん、OKYMさん、すぺしゃるさんくす!
しかし、画角が広がったせいで空カメラに家や木が映り込んでしまい、
日中の空が白飛びしてしまってますね。
Brightnessいじって要調整ですかねぇ...
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2014/08/23
RaspberryPiの動作がとても不安定になってしまい、
ほぼ毎日落ちるようになってしまいました。
どうやらまた無線LANが原因のようです。
無線LANのデバイスドライバの問題じゃないかという予想もあり、
1年稼働したことだしとRaspberryPiのOSごと更新してみたところ無事に正常化したようです。
また、合わせてfswebcamも更新しました。
こちらはHDカメラへの対応が行われたとのことですので、
C920対応も含めて相互作用で改善したのかもしれません。
次回はもう一度 1080p に挑戦か?
■使用機器 2014/08/23現在
・Raspberry Pi Model B 512MB RAM ケース
・Debian (2014-06-20-wheezy-raspbian.zip)
・fswebcam、imagemagick、VNC
・LOGICOOL HD Pro Webcam C920
・LOGICOOL Webcam C310
・BUFFALO Air Station NFINITI WLI-UC-GNHP
・Strawberry Linux USB温度・湿度計
・ADSL (JANIS 8Mbps)
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2013/10/14
Strawberry Linux USB温度・湿度計を屋外に出しました。
どうにも温度・湿度がおかしくて調べたんですが、
玄関ホールが温室になっていました...orz
湿度は真下に置いていたBBQ用の炭が調湿ばっちりという...
窓枠に穴をあけたのはいいのですが、
USBケーブルを切断して穴に通し再接続は、
たまたま遊びに来ていた本職のMKNさんにお願い!
やっぱり一日の温度変化半端ないですね...
上のグラフは RRDtool(itメディア)でRaspberryPi上で生成したものを画像データと一緒にアップロードしてます。
もちろんこんなの自分でどうにもならんのでこれまた本職のFNKSさんにお願い!
とりあえず、日、週、月、年で出力してもらうようにしていただきましたので、
当分このままいくつもりですよ。
FNKSさん、MKNさん、いつもありがとうございます! m(_ _)m
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2013/07/06 (2013/07/20追記)
時々、RaspberryPiがハングしていますが、
belkin WeMo Switch のおかげでとりあえず気がつけば復旧してます。
まぁなんでハングしているのかという疑問は残りますが、
とりあえずSDカードのバックアップ取ったのでなんかあっても安心。^^;
RAMディスクにしてSDカードの保護も少し考えましたが、
まぁ壊れたら壊れたでいいかってことで終了。
後はコールドスタンバイとしてもう一台 RaspberryPi 買っとけば安心ですね。
それと今日カメラの位置を30cm程左にずらしました。
これで多少空の見え方も良くなったかな?
さらに色が若干気に入らなかったので以下のように調整してます。
/usr/bin/fswebcam --bottom-banner -S 12 -r 1280x720\
--device ${C920}\
--font '/usr/share/fonts/truetype/droid/DroidSansJapanese.ttf:30' --title "${fswebcam_title}"\
-s Brightness=30%\
-s Sharpness=70%\
-s Saturation=70%\
--save /home/pi/${TateFilename_main}
/usr/bin/fswebcam --bottom-banner -S 12 -r 1280x720\
--device ${C310}\
--font '/usr/share/fonts/truetype/droid/DroidSansJapanese.ttf:30' --title "${fswebcam_title}"\
-s Brightness=40%\
-s Sharpness=70%\
-s Saturation=50%\
--save /home/pi/${TateFilename_sub}
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2013/06/16
なんとか復旧しました。
というかさせました...orz
復旧までには紆余曲折ありましたが結論から申せば 1080p の撮影ができなかったにつきます。
とにかく RaspberryPi に LOGICOOL HD Pro Webcam C920 を接続して、
1080p(1920x1080) の撮影はできないってことです。
結局面倒くさくなってあきらめてしまいましたが、
C920のせいか、撮影に使用している fswebcam のせいみたいです。
最初は RaspberryPi のUSB電源が弱いせいじゃないかと、
Raspberry PiでセルフパワーUSBハブなしでWiFi接続を安定にする2つの方法を参考に RaspberryPi を改造したり、
USBハブのバスパワーのラインを切ってみたり、
有線LANで試したり、WiFiのアダプタを買い替えてみたり、そもそもNW接続しないでみたりと何してもだめ。
撮影を開始してしばらくすると有線/無線とわずネットワークが落ちてしまいます...
こらもぉ RaspberryPi をあきらめた方が早い的な雰囲気が濃厚になってしまったので、
とりあえず 720p(1280x720) で我慢することにしました。(´・ω・`)
まぁ、1080pなんかで撮影したら画像1枚で1〜3MBとかになってしまうので、
それはそれでどうなん? ちゅう気もしなくもないので当面このままいきますよ。
画面右端の白い物体は belkin WeMo Switch という製品で、
WiFiで遠隔地から電源を入り切りできるという便利なツール。
今回この製品を Vintage Computer にて通販で2個購入して新旧両方のシステムに導入しましたので、
今後、機材がハングしてもリモートで電源入れなおせるようになりました。
iPhoneの画面でタップするだけで山荘のPCや RaspberryPi の電源入れなせるなんて本当に時代は変わりますね...
※リンク先のサイトには802.11n対応と書かれていますが、
私の環境では倍速の40Mhzでは認識できず動きませんでしたので20Mhzでの利用推奨です。
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2013/05/03 (2013/07/20追記修正)
LOGICOOL Webcam C310は値段なりでそこそこな性能なのですが、
画角が60度となっているためどうしても撮影範囲が狭くなってしまいます。
そこでLOGICOOL HD Pro Webcam C920に変更して 画角を77度に変更し、
せっかくの1080p仕様のWebカメラですから720p(1280x720)から1080p(1920x1080)へ変更してみました。
以下に30%縮小した画像を載せておきますがこんなにかわるもんなんですね。
なんか画像サイズが1.6MBとかになってますけどいまどき気にする必要ないよね。^^;
だがしかし!
1080pで画像を撮影していると RaspberryPi が安定せず連続運用が困難となったため、
大変残念ですが720pでの連続撮影に変更しています。
というわけで使わなくなった C310 をせっかくなので新たに空カメラとして設置。
ホーム画面に2画面風味で公開してみました。
今回、カメラは玄関の窓枠に棚を取り付けて設置しました。
棚に載せているだけですが、
自動車内装用の滑り止めを貼り付けているので多少の事では動きません。
■機器構成<立科画像中継(HD)> 2013/04/27 (2013/07/20追記修正)
12年の長きにわたり ListCam を愛用してきましたが、
とうとうというかようやく新システムへ移行することになりました。
いままではWindowsを使ってきたのですが、
ひょんなことから Raspberry Pi なんて物を知ってしまいLinuxへ移行することに。
しかし、ここからが長かった...
普通に RSオンライン とかで買うと Raspberry Pi がいつ届くかわからないので、
イギリスの MODMYPI でPaypalでBuyNow!
10日程であっさり到着して。さっそく展開といきたいところですが、
Linuxって何?おいしいの?状態な私にはハードル高すぎ!
でも、できることから少しづつ。あちこちのサイトを訪ね歩き、ようやく形になりました。
参考にさせていただいたサイトについては最後の方で謝辞を含めご紹介させていただきます。
■概略
Raspberry PiでLinux(Debian)を動作させ、
USBカメラと温度・湿度センサーを接続。
fswebcamで画像を撮影したらimagemagickでサムネイル用の画像を作成して、
web公開用の同一名称の画像ファイルもコピーで作成。
そこまでできたらftpで神奈川の自宅に設置したftpサーバへアップロード。
(web公開は自宅のwebサーバで実行)
この一連の処理を24時間10分間隔で自動実行させています。
この手の決められた一連の処理を繰り返すには最適な構成になったと思います。
何しろWindowsみたいに余計な処理も入らないので仕組みがシンプルでよいです。
ハード的には本体の上に載せているUSBハブにカメラと温度・湿度センサー、無線LANを接続。
Raspberry Pi本体はUSB電源が弱いことを考慮して別電源で供給。
この構成でパソコンの呪縛から逃れ一気に小型化、省電力化を実現しました。
本体にHDMIのコネクタが内蔵されていますが、
いちいちモニターやキーボード、マウスを接続するのも面倒なので、
VNCを使用してリモートコンソールで接続します。
起動や停止、ちょっとしたメンテナンス、
プログラムの導入やスクリプトの編集等なんでもOK!
iPhoneやAndroidにも対応しているのでPCがなくても何とかなる!
おまけに無線LANを利用していますから離れた場所でもメンテナンスOK!
■使用機器
・Raspberry Pi Model B 512MB RAM ケース
・Debian (2013-02-09-wheezy-raspbian.zip)
・fswebcam、imagemagick、VNC
・LOGICOOL Webcam C310
・BUFFALO Air Station NFINITI WLI-UC-GNHP
・Strawberry Linux USB温度・湿度計
・ADSL (JANIS 8Mbps)
■参考にさせていただいたサイト(この場を借りてお礼申し上げます)
・Raspberry Pi セットアップ(日本語化、VNC導入)
※以下のサイトでは事前に日本語化の前作業を行っていますが、
2013-02-09-wheezy-raspbian.zipでは立ち上げ時にいきなりやっても大丈夫でした。
/var/log/hktechno てくののブログ
工作と小物のがらくた部屋
・画像撮影(fswebcam導入)
定点カメラ(UVC対応Webカメラ)を VineLinux 5.X or CentOS 5.9 で実現する
※スクリプト使わせていただきました!
・USB温度湿度計
USB温湿度計
Raspberry Piで温度と湿度を計測しグラフ化してみました
・シェルスクリプト、crontab、WatchDog等々今更聞けない諸々...
crond〜プログラムを決まった時刻に実行する
FTPコマンドをシェル(BASH)で実行する
Raspberry Pi Watchdog Timer
Raspberry Pi (の9)
・コマンドマニュアル
Linuxコマンド集 INDEX
sudo - システム管理コマンドの説明 - Linux コマンド集 一覧表
■すぺしゃるさんくす!
FNKSさん、NKNSさん、OKYMさん
現地でのスクリプト修正作業へのご協力本当にありがとうございました!
プロが三人も集まっていたので話が早かったです。
あの細かい修正を一人で調べながらやっていたら当日中の本稼働にはこぎつけませんでした。
(´▽`)アリガト!
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