■1999/04/30 新幹線通勤
JR東日本の長野新幹線の時刻表が改定されました。午前7時26分佐久平発「あさま504号」に乗れば、東京駅に午前8時52分着です。そこからバスで20分ですから、午前9時30分頃には到着ですね。その次は、午前8時30分佐久平発「あさま506号」で、午前9時47分ですから午前10時の定時出勤にはちょっと遅れそうです。4月30日に新幹線で試験的に通勤してみましたが、なんかスゲー楽です。午前7時半といえば、横浜の自宅から9時出社ぎりぎりな時間ですから、およそ30分遠いだけですね。というのは大嘘で、佐久平の駅まで車で40分かかりますから、午前6時半には家を出なければなりません。まぁ3ヶ月の定期代が30万円だし、毎朝午前6時半に家を出るのはかなりつらいので、どっちにしろ無理なんですけど、せめて週末くらいは新幹線で通いたいですねぇ。しかし、軽井沢の駅でスーツ姿のおっちゃん達がぞろぞろ乗り込んできた時には結構びびった。

※最近、金曜日に残業する事が多くて夜中に長野へ移動する事が多くなったせいか、車の運転が辛いです。大体、私は残業代って付かないんだよねぇ...(;;) 新幹線で佐久平へ行って車で立科へ行き週末を過ごし、月曜日の朝に新幹線で東京へ帰るのが理想。佐久平周辺の駐車場もそんなに高くないし、月4万円程の交通費と駐車場代が捻出できれば実現可能。でも、飼い犬の「くま」をどうするのかで思案中。やっぱカバンに押し込んで行くしかないか? (^^;)
■1999/04/28 デジカメ購入
今まで重宝していたシャープのデジタルスチルカメラのAFが調子悪くて、なんとなく買い換えを検討していたんですが、さすがにピントが甘くなるわ、専用電池は1時間持たないわ、41万画素ではさすがに辛いしでさすがに諦めました。で、今度は2台目ですからいろいろ検討しまして、以下のような条件で秋葉原をうろつきました。
<条件>
・市販の乾電池で動作する事
・SmartMediaに対応する事
・ファインダーで撮影できる事(液晶画面を表示しなくても撮影できる)
・操作が簡単な事
・80万画素以上であること
で、前回購入時はズーム機能も条件にあったんですが、結局ほとんど使わなかったし、画素数が多くなれば後でトリミングできるしで、今回の条件からは外しました。PC Watchのマーケット情報のデジタルカメラ「店頭価格調査」や「売れ筋ランキング」なんかで見る限り、富士フイルムのFinePix500が150万画素で4万円弱。富士フイルムのCLIP-IT80が80万画素で3万円弱。ちゅう感じのアタリがつきましたんで早速秋葉原へ。
とはいったものの、会社勤めですから定時後に行くわけで、19時頃に秋葉原へ行ってもほとんどのお店が閉まっています。(;;) そんな会社員にうれしいのがラオックスなわけでして、ラオックスモバイル館にてアタリをつけておいた機種の値段を確認します。FinePix500が \39,800- 。CLIP-IT80が \25,800- でした。でも、SmartMediaをPC側に認識させるために必要なPCMCIAカードが \6,500- するし、8MBのSmartMediaも5千円くらいするしで、なんだかんだで4〜5万円かかってしまいます。
なんか、予算的にはCLIP-IT80になっちゃいそうだったんですが、一緒に来ていたYMDさんが東芝のMegrettoM1 \38,800- ちゅうのを見つけてくれまして、これがなんと富士フイルムのFinePix500とそっくりな概観(恐らくOEMですね)。でも東芝の方がレンズカバーが良い感じだし、8MBのSmartMediaが2枚もついてくるし、ソフトケースも付いてくるしで、かなりのお買い得品。結局、このMegrettoM1にPCMCIAのSmartMediaアダプターを一緒に購入して \47,292- 也。当然のことながら夏のボーナス一括払いになるわけですが、まぁ、そこそこ安く買えたようです。

で、早速使ってみましたがさすが150万画素です。今まで41万画素でしたが、こんなに綺麗に取れるならもうフイルムカメラはいらんですねぇ。なんかフォトプリンタが欲しくなってしまいました...(^^;) 下の写真が画像のサンプルです。320ピクセルに縮小してますが、画像をクリックすれば未加工の画像(160KB)が表示されます。

■1999/04/18 清里も場所を選べば...
私、清里というとけばけばしく飾り立てた見てるこっちが恥ずかしくなるような町並みしか知らないもんですから、まったくといってよいほどよりついた事がありません。でも、ダイハツチャレンジカップ関東第1戦の帰り道に、佐久から中央道方面へ抜けるために清里の近くを通った際にちょっと早く帰れたので、日暮れ迫る清里に立ち寄りました。YMD氏のお連れさんが知っている店でソフトクリームを食べようというたくらみです。

この場所はKEEP財団が運営する、「清泉寮」といいます。なんか日暮れ間際の雨模様ですから、私にはシャイニングの舞台になったホテルがオーバーラップして楽しいんですが、なかなか落ち着いた雰囲気の宿です。基本的には広大な牧場の真中に宿があるような雰囲気ですね。まぁ、だからといって泊まりにくることはまず無いでしょうけど...(^^;)

■1999/04/18 ケンタ丼

正月に長野へ来た時に見かけたらしく、YMD氏はずっとずっと気になっていたらしいんですが、ダイハツチャレンジカップ関東第1戦の帰り道に見つけました。見つけると同時に、「うぉ〜、ケンタ丼だ! あれ食おう!」です。(^^;) わざわざだだっ広いバイパス道路をUターンしてケンタッキーへ戻ります。私とYMD氏、他1名がフラフラとケンタッキーの店内に入り、開口一番「ケンタ丼ある? あるならケンタ丼3つ、味噌汁付きね。」です。相当へんな客と思われたに違いありません。
このケンタ丼ですが、関東のケンタッキーで見かけませんが、長野のケンタッキーではわりとよく見かけます。食した感じですが、確かにケンタッキーフライドチキンの味がする丼飯です。で、ころもの味がどちらかというとミスタードーナツのオールドファッションに近いかもしれません。おまけにその上にかかるたれが異様に甘辛いです。まぁ、簡単に言えばまずいですな。(^^;)
ちなみに、日本ケンタッキーフライドチキンを見る限りまったく触れられていないので、恐らくは試験販売なんでしょうが、作るのも時間かかるし、ケンタッキーに炊飯器置くのもどうかと思うんで、きっと全国展開にはならないでしょうなぁ。まぁ、興味のある人は長野へGoGo!!
■1999/04/17 DDR!!

発売直後だというのに、某YMD氏がDDRコントローラを二つどこからか調達してきました。初期ロット不具合とかで品薄なのに、どういうコネなんでしょうかねぇ... まぁ、最初は面白おかしく見物していたんですが、そのうち自分もやりたくなって挑戦してみたらはまりました...(^^;) これ、スゲー楽しいですね。おまけにいい運動になります。標高1,600mの高地で、3曲1セットを2セットやったら酸欠で倒れました。高山病になりそうですな。(^^;) あと結構、足にきます。年ですねぇ...
いやはや、なんだかんだ言ってこれ良いですよ。運動不足解消におひとつどうぞって感じ。家でやれば恥ずかしくないしって、マンションとかだとできないからなかなか思いっきり遊ぶちゅうわけにはいかないんでしょうなぁ。写真の場所は、まさに絵に書いたような野中の一軒家なので、いくら暴れても問題無し。おまけに33インチモニターにドルビーサラウンド、さらにスーパーウーハーですから、本格的なDDRが楽しめるちゅうもんです。

この写真は、某YMD氏とそのAZ−1仲間のIWKさんが踊ってるところです。IWKさんは某68Kな世界では有名な方らしいのですが、私は良く知りません。とにかく異常にDDRがうまいです。なんだか良くわかりませんが、超難しいのとかを平気でこなします。二人用のシートの上を走り回っています。なんでそこまでできるの? 見てて気持ち良いくらいうまいですなぁ。俺も精進しよう。って、ソフトとコントローラー買わねば...(^^;)
■1999/02/13 志賀高原でスキー
毎年恒例の志賀高原のスキーに行ってまいりました。かれこれ7年になりますか? 最初はKMDさんの誘いで、東京都コンピュータ連盟なんとかの福利厚生で「サンルート志賀高原ホテル」に格安で泊まっていたのですが、抽選に外れたり私が会社を代わったりで利用が難しくなったため、ある年に私が志賀高原中のホテルに直接電話をかけまくって見つけた「ブナ平ホテル清広荘 TEL:02693-4-2001」という宿を定宿にしています。
このホテル、ホテルなのに「荘」という名前がついている段階でかなり怪しいのですが、わかりやすく言えば学生相手の合宿所みたいなところです。ですんで、食事の方は味はともかく量だけは沢山あって大食らいの学生には人気ですが、小食になったおじさんにはちょっとつらいかなという感じ。部屋の方も合宿所ですから、一部屋が大きくて6〜8畳位はありますね。その巨大な部屋を2〜3人で貸切使用できて、尚且つチェックアウトまで宿の人は立ち入りません。ですんで、2〜3泊するにはとっても気楽でいいところなんです。ちゅうわけで、長野冬期オリンピック(アルペン大回転)観戦記の志賀高原へ来たぞ!!でも書いてますけど、プレステとか、ビデオデッキなんかを持ち込んで、なんだかわけわからない状況となっております。(^^;)

で、本題のスキーですが滞在期間中ずっと雪でした...(;;) 到着日は午後に晴れたんですが、その後ずっと雪で帰る日なんて吹雪... 本当は最終日もちょっと滑ろうかなんて思ったんですが、すっかりやる気をそぐほどの大雪なのでした。で、長野の某所へ戻ったらドピーカン... さすが長野県です。縦に長い県であることを実感したのでした。(志賀高原は長野県北部、某所は長野県中部) 一応、雪とは言え宿で遊んでいるのももったいないので滑りはしましたが、猿のように滑るというよりは、志賀高原スキーツアーと化してしまいましたとさ... (だもんでほとんど写真も撮ってません)
で、見つけたお勧めの場所は「奥志賀高原スキー場」。ここは志賀高原の一番奥のほうに位置するスキー場で、手前に「焼額山スキー場」なんて言うものがあるのであまり人が来ません。混んでいる時はお薦めですね。ちなみに「焼額山スキー場」以外はボード禁止だ! 元々は志賀高原全体でボード禁止だったんだけど、「焼額山スキー場」だけが許可になりました。さすが西武やることがわがままですねぇ...
もちろん、空いている時は「東館山スキー場」がお勧めです。中・上級者がくればその良さがわかるはず。ただし、初心者には辛いですね。アプローチがつらいのでブナ平の発哺温泉からバスに乗って、「高天原」や「一ノ瀬」へ行った方が良いでしょう。ちなみに、「ブナ平ホテル清広荘」は名前の通りブナ平ゲレンデの真っ只中にあって、宿の送迎がスノーモービルだったりするので、初心者がブナ平ゲレンデで滑る分には申し分ないけど、ブナ平から他のゲレンデに行くにはちとつらいかも。
<<スキーツアー中に見つけたお薦めのゲレ食>>
・奥志賀高原ホテルの和食レストランと、ラウンジのケーキセット
ここの昼食はお薦めです。ブーツを脱いで入る必要がありますが、
そば定食、ヒレカツ定食が量も味も秀逸でした。
午後の休憩はここのラウンジで暖炉の火(本物)にあたりながら美味いコーヒーとケーキ。
実は15時頃にお茶休憩に入ってそのままウダウダしてしまい、
16:20のバスで発哺温泉へ帰るという愚行を繰り返しておりました...(^^;)
・東館山山頂のレストラン
天気の良い日はぜひ!
展望台から八ヶ岳、中央アルプス、北アルプスが一望できます。
でもって、食事の方は値段も味もいわゆるゲレ食です。
尚、ケーキセットは\500-と格安です。(ただし、ケーキは冷凍物)
でもコーヒーは本格的なコーヒーメーカーが入っているの問題無し。美味いです。
・横手山山頂のホテルの焼きたてパン
ここの焼きたてパンと、看板犬のハスキーがかなり有名。
でも、わざわざここまで来て焼きたてのパンを食う必要性はあまりないと思う。
まぁ、志賀に来たら一度は来てみてね的な場所ですねぇ...
とりあえず横手山はあまりスキー場としてはおもしろくなくて、
ここまで来ちゃうと他へ行く時間が無くなるのであまりお勧めではないかもしれません。
■1999/01/27 Live Radio

いわゆるひとつの「インターネット・ラジオ」ちゅうやつですな。モデムでダイヤルアップしているような状況では到底不可能ですが、私の仕事場みたいに専用線(1.5M)でプロバイダーに接続されてたりすると基本的にこんなことしても大丈夫です。ただ、うちのセキュリティで Real Audio は通さないみたいなので、遺憾ながら Windows Media Player を使ってたりします。ですんで、せっかく CD Jukebox とかあるんですけど Real Audio でしかサービスされていないので聞けなくて悲しい...(;;)
Broadcast.comちゅうところでサービスされてるんですが、かれこれ1年以上は続いているみたいなんで法的にも大丈夫なんでしょう。ていうか、これを日本で聞いた場合どうなるのかは知らないんです...(^^;) ちゅう話は置いといて、全米の放送局のリストから選べるし、ジャンル別にも別れているのでお好きな曲をどうぞって感じですね。私は最近カントリー専門局に繋ぎっぱなしです。
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