■2000/01/21 2000無限サーキットチャレンジ
 いよいよ、無限サーキットチャレンジのスケジュールが公開されました。今年は昨年までの不人気を踏まえ、ほとんどが土曜日の開催です。まぁ、本当なら日曜日にしたいところなんでしょうがなかなか難しいみたいですね。まぁ、私的には平日の方が良かったんだけど、それで主催自体がなくなっちゃうのも困るんで、痛し痒しといったところでしょうか。

 2000無限CIRCUIT CHALLENGE
 Rd.1   4月29日(祝・土) 那須モータースポーツランド 
 Rd.2   7月15日(土)   日光サーキット 
 Rd.3   9月16日(土)   スポーツランド山梨 
 Rd.4  11月29日(水)   日光サーキット  
 今年は、MBCのメンバーだけで9台のビートがロールバー入っているので、去年みたいに一人でさみしくインテグラとかと混送しないですみそうだからとっても楽しみです。しかし、本当にみんな参加するんだろうなぁ... ちょっと不安...(^^;)



■2000/01/20 氷上走行会・続報
 女神湖の氷が安全な厚さにならないため、
 今年度の氷上走行会は全てキャンセルになりました。
 残念無念タイヤまで新調したのにぃ...(;;)
 詳細はこちら  
(2000/01/26)

   え〜、いまさらですが詳細がわかってきました。どうも今年から女神湖センターの人は運営に直接は関わらないようで、株式会社ハーズという、自動車関連のイベント企画運営等を手がける会社が行うことになったようです。で、その中に「ミュードル事務局」というのがあって、この事務局を介して女神湖氷上走行会が開かれているようです。

 とりあえず、私は2月6日(日)にMBCのみんなと参加することにしましたが、事務局発表にスケジュールに他の走行会の日程が重なっているので、実際はなかなか希望する参加日が選べませんでした。まぁ、それでも日程的には後半の方を申し込んだので、おそらく氷結しないなんてことはないと思うのですが、年々暖冬気味の女神湖周辺ですので、本当に走れるのかどうかはかなり不安。とかいいながら、コンペ主催の走行会が1月30日にあるそうで、会社の知り合いも行くみたいなんでそっちにも混ぜてもらってたりする...(^^;) でも、こっちはインプレッサとかランサーとかいっぱいいるらしくて、ビートで行って大丈夫かいな? って感じ。まぁ、おそらく全部4WDばっかなんだろうなぁ。何しろ知り合いは「ラリースタッドレス」を持ち込むらしい... 本気だねぇ...

 で、ひょんなことから更に情報が入ってきまして、2月10日〜13日までBMWが講習会を開くんですが、その後の2月14日週にプライベートな走行会が行われるそうです。今日、電話で直接誘われましたが、コース設定もBMWが作ったコースをそのまま使い、走行会のインストラクターもそのまま依頼するとか。で、完全に走行会重視なので、募集人員も10人程度。そうなると貸し切りが1日50万円ですから、お一人様4〜5万円の参加費に... なんか、1月30日とか、2月6日は、オーバルコースと8の字コースだけになるらしいので、こっちの方が絶対楽しそうなんですが、いかんせん高いのとこの日は既にOH氏と西穂高山荘へ行く約束をしてしまったのでどっちにしろ行けません。もしも興味がある人は私に連絡してください。紹介させていただきます。って、スタイリースタイリーの宣伝みたいだね。<−ふるぅ〜 (^^;)



■2000/01/03 氷上走行会
 今年も氷上走行会の季節が巡ってまいりました!!

 長野県北佐久郡立科町に所在する「女神湖」での氷上走行会です。今年は去年まで使っていたヨコハマスタッドレスタイヤをビート仲間のHRさんに売って、ブリジストンのDM−02に新調して準備も万端だったんです。でも、12月24日に現地にいたので、開催元の「女神湖センター」へ直接訪ねて聞いたところ、今年から日産のスポンサーが降りてしまったのでもう開催しないとのつれない回答...去年あたりからスポンサーの数が減ってきていて、今年は開催されないんじゃないかと思ってはいたんですがガーンって感じの大ショックでした。タイヤも新調したのにぃ...(;;)

 ところが、その後の自動車雑誌とかを見ていると、例年通りBMWの氷上安全講習は案内募集されているし、大元の主催者であるmewdlも開催案内を出しているので、要するに「女神湖センター」の管轄が離れたということみたいですね。一応、各所へ開催の問い合わせはしているところなので、年明け早々には状況が把握できるでしょう。

主な開催
 ・BMW Winter Training
  日程や費用はURL参照。
  ※これはバンピーの参加は無理みたい。費用高すぎ!!
 ・女神湖ウィンタードライビングレッスン
  日程や費用はURL参照。
  ※要するにMeWDLさんが全体の主催をしているみたいですね。
   他の走行会の日程がMeWDLでは貸切になっているようです。
 ・ウィンター・ドライビング・スキルアップ・トレーニング
  日下部師匠自ら伝授 アイスバーンを攻略せよ
  日程:2月9日(水) 定員:20名  費用:\35,000-
  申込:プロスペック TEL 03-5499-2675
 ・氷上走行会
  詳細不明 コンペ主催の氷上走行会



■1999/11/06 AB
AZ-1とBeat

 いきなりですが、私の家の駐車場にAZ−1とBeatが並んでます。
 いや、ただ、そんなけなんだけどね...
 ちょっとめずらしいかなぁなんてね...(^^;)



■1999/10/30 14th MBC 1999年度走り収めOLM
 1999年度MBCの走り収めの日です。11月以降は立科の気温が氷点下となるため、路面凍結や下手をすると降雪もありえます。(実績あり!!) そのため11月より冬季活動(スキー&ボード)に切り替えとなるので、ビートによるツーリングの最終日となりました。例のごとく土曜日の早朝に倶楽部ハウスへ集合し、朝食は最近はやりの長門牧場。その後、前回撮影できなかった倶楽部員の写真撮影を行い簡単なミーティングにてコースを検討します。

 ミーティングの結果、今回のコースは夏に行った「王ヶ塔コース」へ行くこととなりさっそく出発です。最近、名先導であるMKNさんが欠席することが多く、先導役を私がやることが多くてなかなか厳しいのですが、なんとか事故もなく快適なペースで王ヶ塔へ向かいます。今回は、あのKIKさんが来ている(それもすぐ後ろ!)ので、どんどんペースが上がってしまいます。うひぃ。怖いですぅ... 最後尾からはNTさんのレガシーがついてきてるし、なんか最近大所帯でツーリングすることが多いです。事故とか起きないように気をつけねば。

 まぁ、無事に王ヶ塔へ到着しましたが、やはり寒いです。とりあえずレストハウスへ逃げ込んで暖をとりますが、さすがオープン乗りいつのまにか駐車場へ戻って試乗会です。(^^;) ここで、NKNSさんの爆音ハーフウェイカーボンマフラーが、NKYMさんの爆音リミックスマフラーより静かな事が判明し、爆音会長の座がNKYMさんへ移動しました。(^^;) まぁ、それなりに寒いので早々に引き上げましたが、今回わかったことは、もう私はハイパワー車に乗れない体になってました。レガシーのハイパワー車なんぞよう運転しません。怖くてアクセル踏めないよぉ...(^^;)

 で、今夜のご飯は鍋。それもKIKさんの実家で取れた「イノシシ肉」でイノシシ鍋です。イノシシ肉=臭いというイメージなんですが、新鮮なイノシシ肉は臭くないんですね。生でも食べられるそうな。あまりに新鮮過ぎて豚肉とあんまりかわんないなどという発言まで飛び出す始末。万一に備えて用意した鳥鍋が霞みます... いやしかし、イノシシ鍋の残りで作った雑炊がめちゃうまでしたねぇ...(^^) 腹もくちたところで、風呂に入ったり、DDRに興じたり、日本酒飲んで潰れたりと、みんな人それぞれに楽しんで夜はふけていくのであった。

余談:

 最近、立科へ行くのに夜中走って行くのはもったいないので金曜日に休んで昼間に行くようにしています。もちろんしょっちゅうではありませんが、午前9時にヤギで待ち合わせて、湖尻峠から裾野ICへ直接降りて、山中湖の「紅富士の湯」で一風呂浴びてお昼ご飯食べて、精進湖から甲府南IC、長坂ICで清里の北西部を抜けて(清里は通らない)「清泉寮」でソフトクリーム食べて、麦草峠を越えて行きます。これだけ走り回っても日中ならツーリング気分ですから全然楽しい!! 月に一回くらいはこうやって立科へ行きたいなぁ...

清泉寮にて

 帰りもこのコースで神奈川へ帰れば5〜6時間で帰れるので、なんか高速使う意味があんまり無いですね。やはり16号線がガンか? そうそう、帰りは精進湖から山中湖へ向かわずに、精進湖から朝霧高原へ回って、裾野から湖尻峠に上がった方が確実に早いです。これポイント!!



■1999/09/25 マフラー図鑑
 え〜、立科園地での集まりで気づいたんですが、MBCのビートって全車異なるマフラーなんですねぇ。せっかくなので写真にとってみました。

純正
純正エキバイ付
HKSシングル
HKSダブル
無限(旧)
バックヤードスペシャル
5次元
ハーフウェイクエスト(旧型)
ハーフウェイクエスト(カーボン)
リミックス
ワンオフ(謎)



■1999/09/25 13th MBC まだまだ暑いか?OLM
立科園地に集合の図

 MBCのメンバーが女神湖そばの立科園地へ集合しました。今回の集まりでは、MBC部員以外の方も募集していたのですが、台風の直撃という最悪な天候に見まわれたため公的には中止とし、いつものように倶楽部ハウスでの「たれぱんだ」集会に変更...(^^;) と思っていたんですが、急速に速度を増した台風は夜中に日本列島を通過してしまい、当日の土曜日は朝から薄曇なれど良い天気。朝の7時頃に天候の回復に気がついた私は、おもむろに園地の状況を確認に向かい開催可能な状況であることを判断し、倶楽部ハウスでごろごろしている「たれぱんだ」共を叩き起こしたのであった...(^^;;)

妖怪「あめふらし」雨乞いの踊り

 往生際の悪い、妖怪「あめふらし」が雨乞いの踊りをするなか(上写真中央)、せっかくの園地集合でもあるし、写真撮影というメニューもあったためか、おもむろに皆さん洗車をはじめています。最近、妖怪「あめふらし」は妖力が失われているらしく、その後のイベントでも雨を降らせなくなっているらしい。まぁ、それはともかく、そんなこんなでBBQの準備をしおもむろに園地へみんなで向かったのでした。しか〜し、そんななか後で慌てることになった人がいたことはまた別の物語である...

 今回、立科町長殿より謹んでお借りした園地は、併設された音楽堂を使用しなければ無料で借りれるのですが、一応音楽堂に付随する電気や水道、トイレ等は使用可能らしく(確認したわけではないが...)、とりあえずイベント会場としては申し分のないところでして、私の黄ビーのロールケージをキャリア代わりにして運んできた机や、SZKさんが助手席を外してまで運んでくれたBBQコンロ等を園地の端にある砂利敷きのスペースに並べ、早速BBQ開始です。電気がありますからコードリールを持ちこんで、いつものようにドライヤーで強制着火できますから、BBQも30分と待たずに食べられます。でも、その間皆さんはそれぞれ写真撮影大会になっていたので時間の経過なんぞあっという間だったみたいですね。HRさん、フイルム1本あっという間だったし...(^^;)

スクープ!! YSDさんHPロケ現場撮影成功!!

 スズメバチはエビスビールがお気に入りらしく、缶入エビスビールを飲もうとしたNKYMさんの鼻面にスズメバチ登場! なんちゅう事件もありましたが、BBQの方も一段落し、みんなの腹がくちたところで腹ごなしがてら、妖怪「あめふらし」ことIKDさんの赤ビーをジャッキアップして点検をはじめます。どうやらこちらへ来る間ずっと異音に悩まされたらしく、恐らくどこかしらのボルトかナットでも緩んでいるのだろうと簡単に考えていたのですが、根はもっと深くて、ミッションケースのボルトは緩んでいるは、ホイルナットは吹っ飛んでいるは、タイヤにクギは刺さっているは、ここまで不幸な人見たこと無いちゅうくらい不幸なのでした...(その後の話では、反対側のホイルナットも吹っ飛んでしまったらしい。ナムナム) 最近10万キロオーバーお達者クラブ入りしたらしいのですが、それにしても重なりますね。妖怪「あめふらし」から、たんなる不幸な人になってしまったのかIKDさん! ご愁傷さまです...

ホイルナットが飛んでしまい悲しみのIKDさん  挙句にタイヤにクギが刺さっていてさらに落ち込むIKDさん

 倶楽部員の愛車写真撮影も無事終了し、とりあえず倶楽部ハウスに戻ります。感覚的にはそろそろ日も暮れる時間かと思いつつ時計を見ると驚愕の午後2時。いつものたれ具合からは想像もできないような時間の余裕です。これは一発走りに行くしかあるまいと、不幸なIKD号を後に皆で出発です。今回のコースはロングコースを設定し、最後は温泉につかって帰ろうという欲張りなコース設定を選んでみました。そのうちMBCのコース紹介にでも載せるつもりですがだいたいこんな感じ。全部走って温泉入っても4〜5時間くらいかなぁ。結構いい感じなコースだと思いますよ。

白樺高原交差点
・夢の平スカイライン 〜 御泉水植物園 〜 蓼科山7合目登山口
・舗装林道唐沢線 〜 大河原峠 〜 蓼科仙境都市 〜 蓼科アソシエイツスキー場
 ※大河原峠から蓼科仙境都市間は舗装されているが非常に道が悪いため車高の低い車は不可
・蓼科スカイライン 〜 美笹湖 〜 貞祥寺
 ※国道141号へ一気に下る快適な高速ワインディング
・国道141号 〜 八千穂
・国道299号 〜 麦草峠 〜 渋川温泉
 ※八千穂高原スキー場先、小海との分岐交差点の駐車場で休憩するとよい

 翌日は、長門牧場で高原の空気を楽しみながら朝食(ちょっと寒かったけどね)。コーヒーはいまいちなんですが、サンドイッチや牛乳で煮たロールキャベツ、ふかしたジャガイモ、ちゃんとしたチーズケーキなんかが人気でした。

みんなでテラスの朝食としゃれ込んでみる

 ここで、はっきりと若手とじじいの区別が... やっぱ食後にじっとしてるか遊びまわるかが若手とじじいの境目のようで...(^^;) もちろん私はじじいでした...(^^;;)

広い牧場を走り回る若手  それを眺めるじじい


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